社名の由来
株式会社シーサイドは、「C-side」と表記します。
「Contents Side」に由来し、常にコンテンツ目線で事業を推進することを志してきました。
2007年の創業時は、初代のiPhoneが発売された時期であり、インターネットサービスが飛躍的に成長していた時期でもありました。
創業時は、ハードウェア+ソフトウェアのシステム開発に取り組みましたが、機器のサポート・メンテナンス、経年劣化、ソフトウェアのアップデートによる機器の買い替えなど、ハードウェアに振り回される日々を送っていました。
WEBビジネスへの取り組み
2010年頃から、個人の趣味で取り組んでいたウェブ制作を本格事業化、2012年頃からはWordPress(ver3.4)に取り組むようになり、2014年頃からはWEBメディア・オウンドメディアの制作にも着手、常に最新技術に目を向けながらサービスの向上を図ってまいりました。
地方創生・地方移住
2016年頃には「ワーケーション」という言葉が出てくるようになり、地方創生や地方移住などのトレンドが盛り上がっていく中で、当社もこの波にいち早く飛び乗り、2018年、大分県に拠点を移しました。
この間、モバイルデバイスの進化やSNSの台頭により、「個」の情報発信が大衆化し、現在では政府が働き方改革を進める中で、DX化に対する需要が高まっており、当社も、現在、大分県のデジタル化やDX化に対応できる環境と体制を整備中です。
デジタル社会での通訳的存在に
当社は、社会の変化に敏感に対応し、技術の進化に積極的に取り組み、お客様に価値あるサービスを提供することを心がけ、常にコンテンツ目線で現場に寄り添い、デジタル化で生じる疑問を問題解決の通訳のように支援しています。
「インターネットが理解できない」「デジタル化とは何?」「IoT?AI?DX?メタバース???」「ChatGPT!?」といった問いに対しても、親切丁寧にご説明いたします。
これからも「Content Side」の目線で、伴走型の事業モデルの創出に取り組んでいきます。
お客様とともに成長していけることを心より願っております。
株式会社シーサイド
代表取締役 神崎 博正